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39 梅雨の伊勢神宮

      梅雨前線が九州から日本列島を北上中だ。しとしとじとじと、梅雨の日々はうっとうしいが、伊勢神宮の森の木々が瑞々しくなるのはありがたい。森の中の神の宮だというのでお参りしたけれどどうもいまひとつ、というお方は空撮写真を開いてみよう。深い森の緑がもこもこみっしり、甲子園球場の1,400倍という広さを埋め尽くし、ほんの狭い一角に神宮の建物が埋もれるように建っているのがわかる...

37. 自然の神さま

    瀧祭宮の石神さん あの日は東京にいた。出かけようとしたとき、グラッと揺れた。急いで玄関ドアを開けて戻った、その瞬間にドン!激しい縦揺れが来た。コートとバッグをもったままテーブルの下へ潜り込む。今度は横揺れだ。部屋がゆ~らゆら揺れ、壁の内が大きな軋み音を上げた。このまま高層階マンションがぐしゃりと潰れ、ワタシは階下でぺしゃんこか。外へ逃げるべきか。でも揺れる階段を降りるのが怖い。ガシャンガ...

26. 伊勢神宮と桜

                      風に揺れるオヤネザクラ。 その昔、伊勢神宮外宮のオヤネについたともいわれる数少ない桜です春の訪れとともに、伊勢神宮にも桜が美しく咲き、そして散った。よく東海地方の桜の名所にあげられるが、神宮の桜は多くない。内宮では宇治橋のそばと神苑に少々、そして神宮を取り囲む森に点在する程度なのに、名所とされる...

19. 1959年9月26日

   神宮司庁発行「瑞垣」34号、伊勢湾台風災害特集号より   周りの巨木はなぎ倒されたが伊勢神宮内宮ご正殿はご無事  50年前の、昭和34(1959)年9月26日夕方、最大瞬間風速60メートルというすさまじい暴風が伊勢神宮の森へ侵入、第一鳥居から神楽殿へいたる森の大木をなぎ倒し、引き裂き、枝をねじ切ると猛スピードで駆け抜けた。伊勢湾沿岸を中心に死者、行方不明者5千98人、家屋の全半壊1...

18. 御稲御倉

       9月1日、伊勢神宮の神田で新米の稲刈り儀式「抜穂祭」(ぬいほさい)が行われた。抜穂とはなにやら曰くありげだが、鋭利な鎌がなかった頃には稲穂を抜いて収穫していたそうで、神宮でも古式通りに神職さんが刈り取った稲から穂を1本ずつ抜き取り、その束を神に供して感謝の祈りを捧げる。新しい稲穂は内宮と外宮に納められて、10月15日から始まる神嘗祭(かんなめさい)で使われる。 ...

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プロフィール

mimosusor

Author:mimosusor
伊勢に生まれながら小さいときから都会大好き。中学校を終えると、ひとりで大阪の学校へ進み、その後は東京で就職。しかし、日本最大の都会にも物足らず、世界の大都会ニューヨークへ。あぁ、ここぞ探していたわが棲み処、もう動くまいと感涙にむせびながら腰を下ろしてから十余年。

仕事で一時帰国していたとき帰郷したのが事の始まりというか終わりというか、「ニューヨークへ帰るの、やめた。伊勢に住む!」となりにけり。

そのわけ?なんたって伊勢神宮ですよ。何十年ぶりかで訪れた伊勢神宮をひとめ見るや打ちのめされてしまったのです。なにが、なにに、なにしたのか。その顛末はブログをどうぞ。

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