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3. 神宮を、掃く

  <夏の朝>   伊勢神宮の内宮さんの朝。日の出と共に散水車がやってきて、ご本殿へつながる広くて高い石段を上から下まで朝のシャワー。それが終わると、長い竹箒を手にした掃除おじさんが登場。石段のてっぺんから、優しく丁寧に一段ずつ掃き清めていく。その箒さばきの鮮やかなこと。 石段の端や窪みにはさまった落葉も長い箒の先でシャシャッと掃き出す。これは結構、腰に応えるのでは。 「慣れればそれほどで...

2. この木、なんの木?

伊勢神宮の外宮さん近くに、大きな鳥居のある神社のようでいて神社でないらしいところがある。ここはいったい何なのか、前を通るたびに気になる。それなら中に入って尋ねればよいものを、どうもそんな気にならないというのがこれまたとても気になるので、ある。 ある日、やっと歩を止めて入り口にある看板を読んだ。名を「祖霊社」といい、天照大神と宇布須根神をおまつりし、「明治二年、氏神神社の祠官・祠掌により斎行された神...

1. 神宮ショック

   伊勢神宮は天照(アマテラス)大神をおまつりしているところ。伊勢に生まれて育ちながら、伊勢神宮について知っていたのはそれくらいだったが、それ以上の関心もなかった。みながしっかり手をつないで仲良く、時にはヒソヒソ耳打ちをしながら暮らす小さな村社会がたまらなく嫌だった。東京と大阪の学校に進んだ兄達が休みで帰ってくると自由な雰囲気がむんむんして、ワタシも早く中学校を終えて都会の学校へ進みたい...

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プロフィール

mimosusor

Author:mimosusor
伊勢に生まれながら小さいときから都会大好き。中学校を終えると、ひとりで大阪の学校へ進み、その後は東京で就職。しかし、日本最大の都会にも物足らず、世界の大都会ニューヨークへ。あぁ、ここぞ探していたわが棲み処、もう動くまいと感涙にむせびながら腰を下ろしてから十余年。

仕事で一時帰国していたとき帰郷したのが事の始まりというか終わりというか、「ニューヨークへ帰るの、やめた。伊勢に住む!」となりにけり。

そのわけ?なんたって伊勢神宮ですよ。何十年ぶりかで訪れた伊勢神宮をひとめ見るや打ちのめされてしまったのです。なにが、なにに、なにしたのか。その顛末はブログをどうぞ。

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