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30. 阿漕が浦ぞ

          陽が傾きかけた午後三時、板塀の奥で伊勢神宮の神々の夕食が始まる お能の「阿漕」(あこぎ)は伊勢参宮にやってきた旅人が伊勢国へたどりついたところから始まる。釣竿をもった老人がやってきたのでここはどこかと尋ねると阿漕が浦と教えられる。「伊勢の海、阿漕が浦に引く網も度重なれば顕れにけり」、古歌が口をついて出た。すると老人が「こうも詠まれし」と別の歌を返してくれ、阿漕が浦の謂れを語って...

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mimosusor

Author:mimosusor
伊勢に生まれながら小さいときから都会大好き。中学校を終えると、ひとりで大阪の学校へ進み、その後は東京で就職。しかし、日本最大の都会にも物足らず、世界の大都会ニューヨークへ。あぁ、ここぞ探していたわが棲み処、もう動くまいと感涙にむせびながら腰を下ろしてから十余年。

仕事で一時帰国していたとき帰郷したのが事の始まりというか終わりというか、「ニューヨークへ帰るの、やめた。伊勢に住む!」となりにけり。

そのわけ?なんたって伊勢神宮ですよ。何十年ぶりかで訪れた伊勢神宮をひとめ見るや打ちのめされてしまったのです。なにが、なにに、なにしたのか。その顛末はブログをどうぞ。

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