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33. 神嘗祭

  10月15日夜10時、前夜から館にこもって身心を清めた神職さんたちが祭主を先頭に、足許を照らすほのかな明かりをたよりに暗闇の中を祭場へ進んで行く。暗い森にザックザックという浅沓の音だけが深く静かに、響き渡る。伊勢神宮最大のまつり、神嘗祭(かんなめさい)の始まりだ。 天照大神が孫のニニギノ命を地上に送られたとき、三種の神器に添えて高天原で育てた稲の籾種を託した。その籾種はやがて地上で芽生え、こ...

32. 龍神伝説

   伊勢・松尾観音寺の手水舎 伊勢神宮の図書館、神宮文庫前のくねくねと曲がる細い坂を進んでいくと、龍神様で知られる「松尾の観音さん」が見えてくる。正式名は龍池山・松尾観音寺。奈良時代はじめの712年に、伊勢参宮にやってきた当時の高僧「行基」がここに雌雄の龍が棲むと伝わる池があることを知り、そのほとりで自ら観音様を刻んで寺を創建した。 それ以来、本山も末寺も檀家も持たず、どの宗派にも属さず、...

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プロフィール

mimosusor

Author:mimosusor
伊勢に生まれながら小さいときから都会大好き。中学校を終えると、ひとりで大阪の学校へ進み、その後は東京で就職。しかし、日本最大の都会にも物足らず、世界の大都会ニューヨークへ。あぁ、ここぞ探していたわが棲み処、もう動くまいと感涙にむせびながら腰を下ろしてから十余年。

仕事で一時帰国していたとき帰郷したのが事の始まりというか終わりというか、「ニューヨークへ帰るの、やめた。伊勢に住む!」となりにけり。

そのわけ?なんたって伊勢神宮ですよ。何十年ぶりかで訪れた伊勢神宮をひとめ見るや打ちのめされてしまったのです。なにが、なにに、なにしたのか。その顛末はブログをどうぞ。

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